みなさんこんにちは!!!
前回の近藤に引き続き久しぶりの登場、堺・南大阪グループの日高 有希修です!!
私もついに社会人2年目になりました。
4月から後輩もできまして、背筋がピンとなる思いです。
先日の近藤さんの文章が良かったので、そちらを少しお借りした形で自己紹介を。
私が仕事において大切にしている事は「挑戦」です。
以前、就職活動の際に、強く惹かれた企業がありました。
その企業は昔から、今までずっと挑戦、革新を絶えず行っています。
その企業の面接には落ちてしまいましたが、
私はその企業への憧れから「挑戦」を軸に、弊社に入社しました―
さて、以下は先日発表された求人倍率に関する記事の一部です。
厚生労働省が31日発表した4月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は、
前月比0.04ポイント上昇の1.34倍となり、1991年11月(1.34倍)以来、24年5カ月ぶりの高水準となった。
改善は2カ月連続。
一方、総務省が同日発表した労働力調査(季節調整値)によると、4月の完全失業率は3.2%と前月と同水準だった。
厚労省は「雇用情勢は着実に改善が進んでいる」との判断を維持した。
有効求人倍率は、求職者1人当たりに企業から何件の求人があったかを示す。
正社員の有効求人倍率は0.03ポイント上昇の0.85倍と、この倍率の集計を始めた2004年11月以降で最高となった。
求人申請が出された都道府県別の有効求人倍率は、最高が東京の2.02倍、最低が沖縄の0.94倍だった。
熊本は1.27倍と過去最高を更新したが、新規求人数と新規求職者数、就職件数はいずれも減少。
一部は地震の影響とみられ、業種別の新規求人は製造業、宿泊・飲食サービスが大幅減少に転じた。
一方、就業地別に見た有効求人倍率は、調査を開始した05年2月以降で初めて全都道府県で1倍を超えた。
業種別の新規求人は、情報通信業などで減ったものの、他は軒並み改善。医療・福祉や宿泊・飲食サービス業を中心に人手不足感が根強い。
(4月求人倍率 1.34倍に改善 – Y!ニュースより引用)
上記を読み「こんな状態じゃあ、広告を出したって無駄なんじゃないか」
と、後ろ向きになってしまったでしょうか?
……このブログで私が伝えたいことは、そのような悲観的なことではございません!
採用難の市況だとしても、しっかりターゲットを定め、そのターゲットに対して
訴求力の高い文言等を求人原稿内に反映すれば、きっちり採用成功できます。
ざっくりとした「学生・主婦(夫)、フリーター」では、
採用のためのターゲット設定としてまだまだ甘いです。
例えば、主婦(夫)さんも下図のように4型に分類できます。
子育てが落ち着いていない主婦(夫)さんなら、育児や家事との両立
子育てが落ち着いてお小遣いを稼ぎたい主婦(夫)さんなら、ブランクや年齢
を求人応募において不安視する点です。
このように主婦(夫)といっても様々な型の人材がいらっしゃるので、
しっかりとターゲットを定めることが、訴求力のある原稿内容に繋がります。
最後にこちら↓は具体的に原稿に反映させて、採用成功できたものです。
今回は「主婦(夫)」にスポットを当てましたが、
他のターゲットも基本は同じ。
「○○歓迎!」だけの原稿作りを卒業してみませんか?
具体的にどうすればよいのかわからない……
そんなときはもちろん、弊社の営業までご相談くださいね♪