みなさん、こんにちは。
4月に入って、暑くなったり寒くなったりの繰り返しですね。
コートをいつクリーニングに出すか毎週迷っているアーンドメディアグループの樽美です。
さて、私からは『採用ブランディング』について書かせて頂こうと思います。
採用をされている皆様のなかで、、
「うまく応募が集まらない…」
「内定辞退者が多い…」
「採用してもすぐ辞めてしまう…」
そんなことを思ったことはないでしょうか?
実際、私も採用人事の方とお話をさせて頂いていて、
そういったお話を聞くことが増えてきました。
採用活動で主に使用されている求人広告媒体ですが、
多くの応募者のいる環境に発信されるため母集団形成にはすごく優位なメディアです。
ただし、多く集めて選んでいくという形がメインとなるので、
“どのくらい応募者に興味を持たれているか”という部分で大きく左右されてしまいます。
求人数の増加、労働人口の減少など、マーケット的にも激戦状態となっている昨今。
大手一強になっている現状も否めなくなってきました。
その中で、採用ブランディングは今注目を集めてきています。
簡単に言いますと、
「採用したい人をすごく明確化し、自社強みを活かして応募者にリーチする」という手法です。
求人媒体は、とにかく応募が来てくれたOKのビラ巻き戦略に対し、
採用ブランディングは、採用した人にとことんターゲットを絞ったピンポイント戦略です。
しかし、お話をしていく中で多くのお客様は、
自社強みを他社と差別化できるまで言語化できてないケースも多かったりします。
「人材を採用したい!されど、もう行き詰ってしまって出口が見えない…」
そんな時はヒューマンワークにお声をかけてみてください。
様々な角度から、あなたの採用課題解決を支援いたします!