いつもありがとうとうございます。
福岡営業所の堀です。
GWも終わりあっという間に5月も終わろうとしています。
この時期は季節の変わり目で昼と夜の寒暖差も激しいので
皆様も是非ご自愛下さいませ。
さて、私からは求人広告についての話題をひとつご紹介します。
「現代広告の父」と呼ばれ現代のコピーライティングの基盤を築いた
デビッド・オグルヴィの言葉にこんな名言があります。
「広告はどういうかよりも何を言うかのほうが重要」
どういうか=「文章・書体・デザイン」
よりも
何を「中身・内容」
の方が重要であるということです。
これは、当然求人広告にも当てはまります。
どんなに良い文章でも内容が伴わなければ、
採用することは難しいということです。
現在、有効求人倍率がバブル期に近い高水準になっており、
全国的な人材不足になっています。
求職者の立場からすれば、仕事を「選べる」時代
企業側からすれば、「選ばれる」時代といえます。
そのためにも、まず採用したいターゲットを明確にし
その方に魅力的な「内容・中身」を広告に載せる必要があり、
しっかりとしたヒアリングが必要になります。
「給与・休日・福利厚生」も当然重要ですが
現在は「理念・ビジョン・人事制度」なども
採用決定の重要なファクターになっています。
全ての会社にそれぞれの魅力があります。
なぜなら、そこで働いている方が存在しているからです。
一緒に深堀をして、厳しい人材不足の時代を
一緒に乗り越えて行ければ幸いです。
長文になりましたが最後までお読み頂きましてありがとうございました。