気づけば、今年の新卒の新入社員と10歳近く年齢が離れてきた射場です。
突然ですが、最近の「求人広告」に対してこんな思いを抱えていませんか?
何年か前までは、求人広告に掲載したら採用できていたのに。
・何に掲載しても応募がきていたのに、最近応募の数自体が少ない。
・当時反響が良かった媒体に、同じ記事で掲載したのに応募がない。
・せっかく応募があって、面接日程を設定しても当日面接にこない。
おかしいじゃないか!!!!…と。
昨今の求人広告数の増加、並びに募集する働き手の年齢の絞り込み
募集方法の多様化等、様々な要因で「採用困難」な時代。
「お給料を上げよう!」その一言を私どもから提案するだけなら簡単ですが
実際問題今、働く方とのバランスも見て難しいことは明白ですよね。
何より、時給を50円あげたこの決断!
いまいち就業者には伝わっていないんじゃないか?と感じられることも。
そんな状況でも、お給料自体をあげるのではなく
働く方にとってのハードルを下げて応募を促す方法は以下!
これまでの応募の数・実際の面接数等について
①もし応募自体が少ないようであれば
週1日~をOKにする「柔軟性」や、1日3h程度の「短時間勤務」
面接時は履歴書不要(採用時に持参)
応募者全員と面接等、スグにでも実施可能な
手段はいくつか残されております。
②応募から面接への人数が少ない。
採用しても辞退されてしまう。
ということであれば
応募→面接への判断をなるべく早く(遅くとも2日以内)に
連絡していただき面接日もなるべく早く(当日~遅くとも翌週以内)には面接していただき
内定についてもなるべく早く(当日~遅くとも3日以内)には採否を出していただくことを
オススメいたします。
★特に、採用連絡についてですが、採用担当者様が
この人「いいな!」と思う方は
多くの企業様が同じように「いいな!」と感じる方なので
可能な限り早く採用決定をお伝えするのが一番かと思います。
後にもっといい人がくるかもしれない…。
そんな気持ちもわからなくないのですが、
「いいな!」と思った瞬間を大切に採用に繋がることを
心から祈っております。
もし何か採用に関するお悩みや、知りたいことがあれば
いつでも当社営業にお気軽にご相談くださいね♪
※会社の近くの桜です!まだまだキレイに咲いてますね!