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2017年10月13日

だけネタ

こんにちは。

仙台営業所の村山です。

 

 

 

仙台もだいぶ寒くなってきました。

寒いと言えば!何を思いつきますか?

そうですっ!あっついラーメンですよね。わかりますわかります。

ということで、三連休に仙台で開催された「ラーメンフェスタ2017」に行ってきました。

 

札幌の味噌や富山の濃厚煮干し、博多の豚骨など各地で人気なラーメン屋さんが集結していました。

中には、30分や1時間待ちのお店もちらほら。どのお店もおいしかったです。

また来年も行けたら行こうと思います。

 

 

 

私からは、原稿についてお話します。

ただ、「給与がいくらで…。休みは年間105日で…。」という条件だけ書いても読者の方には、

見つけてもらえません。なぜでしょう?

それは、求人広告を掲載するにときの最低条件になるからです。

実際、他の求人広告を見ても給与や勤務時間、休みについては書いてあります。

ほかの企業様と同じ項目を埋めて出すのと「だけネタ」「スタッフの声」などの

項目を埋めて出すのとでは、全然応募は変わってきます。

 

■だけネタとは、企業様独自の取組みや日常の雰囲気が分かるようなちょっとしたエピソードをさします。

 

自分自身が働くもしくは経営している会社についてスタッフに聞いてみたことはありますか?

こういった機会に聞いてみるのもいいと思います。

原稿に載せる情報なんてそんなにないよーという声をよく聞きます。

今の時代は、売り手市場と言われ求人者に対して仕事がたくさんある状態。

つまり、採用難の時代です。

 

ただ、給与や勤務時間だけを書いて出しても中々応募を集めることが難しいのが現状です。

そこで、どう他の企業様と差別化を図った原稿を出すかが鍵になってくると思います。

具体的になんだろう?と考えてみてください。

「だけネタ」を入れる入れないで採用成功までの確率が高くなります。

だけネタとは、実際に働いているスタッフさんの生の声だったり、

日常を切り取ったちょっとしたエピソードのことです。

 

 

飲食店の場合、「常連さんとBBQや芋煮会などイベントをたくさん開催しておりとても賑やかなお店です!by店長」など

こんな一言を加えるだけで注目される原稿になるんです。

 

お時間のあるときにスタッフさんの声に耳を傾けてみてください。

「あ、そんなこと思っているんだ」という発見があるかもしれません!

 

 

実は、原稿にお載せするお話はたくさんあるんですよ。

そんなお話をお客様からお伺いするのも私たち営業の仕事です。

お困りの会社様は、ぜひ仙台営業所へごれんらくを!

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