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2016年10月12日

企業側の対応

こんにちは

 

首都圏第一営業部 板橋・練馬エリアサービスの黒木と申します。

 

 

 

10月に入り、半袖での外出は肌寒い季節になってきましたね。

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今回は採用にあたっての企業側の対応をお話しさせていただきます。

 

 

全国の最低賃金は上がり、有効求人倍率も年々上がり続けております。

 

ますます、首都圏での人材確保の競争は激しくなる一方です。

 

 

 

よくある求職者のクレームをお伝え致します。

 

1.求人と書いてあることが違う

 

2.企業側の対応が不適切

 

以上の2点が多く求職者から寄せられる声です。

 

 

1に関しては応募数を増やすために

 

企業の実際の求人内容とは異なることを載せる企業が多いからです。

 

実際にリアルな内容を載せることが採用の近道ではないでしょうか。

 

 

実際の情報をしっかりと求人内容に載せているからこそ、

 

求職者は御社だけの魅力が伝わり採用に至ります。

 

 

2に関しては昨今、増え始めた求職者の声です。

 

電話での問い合わせがあった際に不適切な対応をする企業が多くなっております。

 

電話にでる可能性のある人達への社内共有をするだけでも防げる内容がとても多いです。

 

 

本業の傍ら、採用活動をすることは大変難しいことだと思います。

 

電話は最初に求職者と接して、企業側のイメージがついてしまう大事な場面です。

 

だからこそ求職者の目線に立ち、細かい部分に気を使うことにより、

 

面接辞退者を少なくし、採用につながることもあります。

 

 

 

給与・勤務時間の条件面などではなく、

 

ちょっとした採用活動の方法を変えることが

 

今の時代で求職者は非常に大切にしていることかもしれないです。

 

 

求人をご掲載するだけでなく、

 

採用活動における企業体制なども色々とお手伝いできればと思っております。

 

小さなことでも構いませんので弊社にお問い合わせいただければと思います。

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