いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
業務部の赤木です。
先日、大学時代の友人と集まってお花見をしました。
卒業してから随分経ち、みんな別々の県に住んでいますが、
毎年こうやって集まれるのがとても嬉しいです。
(飲んでばかりで桜の写真は撮り忘れました)
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さて、求人広告には様々なルールがあり、
規則や法律を順守して作成されています。
その中でも今回は休憩時間について
簡単にお話させていただきます。
もしも適切に休憩時間が与えられなかった場合、
作業効率が著しく低下し、逆に非効率的になったり、
疲労により労働災害が発生しやすくなる恐れがあります。
労働基準法では、所定労働時間により
最低限の休憩時間を以下の通りに定めています。
【所定労働時間】
・6時間以内 →休憩なしでもOK
・6時間~8時間以内 →45分以上
・8時間以上 →1時間以上
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また、時間だけではなく、
休憩の取らせ方にも3つの決まりがあります。
1.労働時間の途中に取らせないといけない
2.一斉に取らせないといけない(例外あり)
3.自由にさせなければならない
例えば、休憩中に電話当番をさせるなど、
完全に仕事から離れられない場合、それは休憩を取らせたことにはなりません。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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ぜひヒューマンワークへご相談くださいませ。