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2018年03月12日

写真はただの画像にあらず!

こんにちは!姫路オフィスの樽美です。

最近、流行のロードバイクを夫婦で始めました!
まだまだ暖かくなったり、寒くなったりが続いていますが、
走っていると心地よい風が流れてきていい感じです・・・。
先日は、兵庫の家から大阪城までひとっ走り。


車や電車移動とは違い、隠れた名店やちょっとした面白いスポットなども
発見でき、パシャパシャ写真を撮りまくってます。

今回はそんな「写真」にまつわるお話です。

 

お客様の中にはキャッチコピーや文章のインパクトなどを非常に気にされながらも、
写真に関しては「写真とか面倒くさいから、適当に外観撮っといて!」と
言われるがそこそこおられます。

>それ、すごくもったいないことされてますよ!

 

確かに、文字が多いタウンワーク
カラーになる写真はそれだけで目を引き、インパクトはあります。
ですが、その中には文字に起こすと膨大になる情報が入っているのです!

 

たとえば。
採用ターゲットは女性!工場系の事務職のお仕事の場合。

 

写真が外観だと、
工場の規模や、「あそこの工場ね」と場所は分かっても
実際どんなところで仕事をするのかのテーブル(マイデスク)まではイメージできませんよね。
ターゲットの女性としては、応募に当たり職場環境は外せないポイントです。

 

じゃぁ、どんな写真が良いのか。
理想としては
「今事務職をしているスタッフに何名か並んでもらい、事務所内が背景に写りこむ写真」です。

 

ポイントは2つ。
Point1.一緒にはたらく仲間を撮りましょう
今働いているのは何歳くらいの人なのか?
はたらく部署に仲間(女性)はいるのか?
みんなどんな服装をしているのか?
先輩は優しく教えてくれそうか?仲は良さそうか?
●そんなこれからの人間関係が少し垣間見えます

 

Point2.事務所内で撮りましょう
事務所は働きやすそうな環境か?
清潔感がある事務所か?
広さはどんなものなのか?
●工場の敷地内だとなかなか分からない、内部の環境も伝えることが出来ます。

 

これをキッチリ伝える為に文字に起こすと・・・すごい文章量になりますね。
しっかり伝えることで、より採用したいターゲットにも訴求することができ、
採用成功がグンと上がるのではないでしょうか。

 

ヒューマンワークは”応募”ではなく、ちゃんと”採用”できたかを重視しています。
きっちりとした採用ができるように応募者の対応や面接の相談などのアフターまで
なんでもお気軽にご相談ください。

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