大阪南西エリアグループの北です。
人口減少の中、人材採用が大きな課題と感じる毎日です。
飲食・販売・サービス業種のお客様、
今まではフリーターと呼ばれる層で、シフトの大部分を埋められていました。
それが数年前より、正規雇用促進に伴い、正社員の求人増加。
フリーターはどこにいった…?
求職者の中では珍しい分類に、社会的にはもちろん良いこと!
多様な働き方が生じる現在、
それらに合わせていく企業努力が必要になってきそうです。
時短雇用・月間労働が少ない働き方を求める方が増加する中、
アルバイト雇用であると流動が激しく、サービスレベルもキープできない…。
そんな中、限定的な労働条件の月給制+正社員or契約社員が、
求職者に魅力的であり、余裕があるのであれば導入をお勧めします。
(例1)
A.ランチタイム、ディナータイムの客単価や来客数はどうでしょうか?
B.平日あるいは土日、どちらに売上が立つ店舗でしょうか?
→ランチタイムかつ平日に売上が立つ店舗であれば、一定年齢の女性の活用はいかがでしょうか。
(例2)
上記例1にあてはまらない場合、応募数が大きく増加というわけはありませんが、
給与ランクをつけ、残業なし(労働日数を少なく)で働ける月給制雇用の実現はいかがでしょうか。
→休み重視の方、経験者シニア層、何かしらの事情で多くは働けない方など雇用幅が広がります。
労働条件などからご相談になり、
知恵をしぼってお手伝いさせて頂きますので、お気軽にご相談ください