こんにちは!
横浜営業所の千葉です!
「酷暑」という言葉がニュースでも取り上げられるこの夏。
いかがお過ごしでしょうか?
私は5歳の息子にせがまれ、
JRさんと東急電鉄さんのスタンプラリーをしながら休日を過ごしております。
涼しいので案外良いものですよ♪
そんな中、採用状況は…と言うと、
言うまでもないかもしれないですが、以前として売り手市場です。
厳しい状況は続いております。
しかし、私がお手伝いをさせて頂いているお客様全てが
苦戦をされているかと言えば、そうでもありません。
原稿の作りこみにより、採用成功できたケースはこれまでに数多くありました。
新戦力を採用したい企業様と、就職・転職をしたいみなさんとのマッチングのお手伝いをする際、
世に出していく作品はやはり原稿です。
原稿に共感して頂き、「ここで働きたい!」と求職者の方に思って頂くことがテーマになるのです。
私は求人広告はイメージとの戦いだと考えています。
例えばみなさんは小説を読んでいる時に、
場面ごとの情景を思い浮かべて読みませんか?
私は求人広告においても同じことが起こっていると考えています。
求職者の方は求人広告の内容から、その職場を想像します。
目の肥えた求職者の方は文面の裏を考えたりもするでしょう。
ましてや求職者よりも求人広告の方が多い時代です。
細部まで原稿を読み込み、より良い職場を探す努力をすることは、
ごく自然なことであり、求人の数が少ない時よりも容易でしょう。
だからこそ求職者の方に間違ったイメージを与えてしまわないように、
具体的かつ、各職場ごとの個性を原稿に落とし込むことが大切なのです。
大切なポイントは同じ情報でもどう伝えるかです。
例えば…
◎お店のお客さんへの熱い想いを具体的に載せてみる
「当店はお客様想いの熱い店」
言葉で書くのは簡単です。
お店のお客さんへの想いは言い換えれば店長やオーナーがお客さんに抱く想いであり、
それが求人原稿に記載されていることで、
求職者の方はその文面から店長やオーナーの人柄をイメージするでしょう。
そのイメージが良い方向に傾けば、その後の文章もプラスなイメージで読めるものです。
◎クリニックの院長は二児のパパだと伝えてみる
「家庭と仕事の両立を応援する」
こんなメッセージを書くのは簡単です。
しかし、「二児のパパ」という文言にはより大きな力を感じませんか?
実際にお子さんがいて働いている方はどう思うでしょうか?
その言葉だけで…
「家庭を持ちながら仕事をすることに相応の理解があり、色々と相談にのってもらえそう」
こんなイメージをもてませんか?
私は求人原稿においては、
こうした皆さんの無意識化のイメージを
どのようにプラスイメージに転嫁させるかの勝負だと考えています。
厳しい状況だからと理想のターゲットから目をそらさずに、
その人たちに、どう職場の良さを伝えるかを考えましょう!
そのパートナーに弊社を選んでいただけたら嬉しいです!