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2018年04月05日

牛丼とだけネタ

皆さま、はじめまして!
九州営業部の馬場と申します。

 

 

先日我が家で牛丼を作りました。
そこそこ美味しくできたんですが、やはりお店で食べた方が美味しかったです。

 

最近は牛丼屋さんを含め、様々な企業で人材不足が叫ばれています。

 

特に商店街や商業施設など店舗が密集している場所は、

A店「向かいのB店が時給を上げたから、ウチはその+50円にしよう」
B店「じゃあウチも同じ時給にします!あと週1日でもOK」
CDEFG店「「「「「じゃあウチも!」」」」」

 

そんな具合で結果的にどこも似たような募集内容になってしまうことも…

 

そんな時、応募者に最も訴求できるのは、
過去に当ブログでも何度か出てきている「だけネタ
この店舗(企業)ならではの情報で会社の色を表現することが大事なんです。

 

例えば、上記のように時給はほぼ横ばいで同じような募集が並んでいる場合。

 

思い切って時給は下げてしまって、
差し引いた給与を原資に「ボーナス」として支給してしまえば
<バイト・パートでもボーナス支給!>といったアピールができますよね。

 

 

それ以外にもアピールポイントとなる「だけネタ」はたくさん潜んでいたりしますが、
他とは違う優位性を自ら作り出してアピールしていくことも
今後の採用活動に必要なのかもしれません。

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