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2016年10月25日

給与表記について

こんにちわ。

 

首都圏第二営業部 西東京営業所の永井です。

 

 

 

最近久々に小説が読みたくなり、古本屋へ足を運びました。

 

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あまりテレビを見ていないのですが、

 

映画予告をしていた「インフェルノ」がないかと探してみたのですが、

 

さすがになかったので、

 

同じシリーズの「ロストシンボル」の上中下巻をまとめて買いました。

 

 

ですが、なかなか読む時間をとることができず、

 

1週間以上たった今でも20ページくらいしか進められていません。

 

 

やっぱり集中してしっかり読まずに短い時間をつないで読むと、

 

内容もよくわからなくなってよくないようです。

 

 

モノゴトも一緒でしっかりと時間を創り集中することが大切ですね。

 

 

 

さて、最近求人を行ううえで大きく変わったことがあります。

 

 

以前にこのブログでも触れられていましたが、

 

給与表記の方法です。

 

 

今までですと、営業職の月給には

 

基本給の他に、一律固定残業手当が含まれていることが多かったです。

 

 

この場合、月給の表示は高いものの固定残業手当として含まれている時間が多ければ

 

収入は少なくなってしまいます。

 

 

例えば

 

①月給25万円(固定残業が40時間/月 5万円含む※超過分別途支給)

 

②月給22万円(残業代別途支給)

 

共に月の残業時間が40hで、残業手当が1250円/hであった場合、、

 

①の収入は25万円から変わらないものの、②は27万円が収入となります。

 

 

パッと見たところの給与は①がいいかもしれませんが、

 

残業がどれくらい発生するかにより、収入は大きく変わってきます。

 

 

上記を明記することが必須となりましたので、

 

月給の高さ=収入の高さではないことが

 

応募の時点で判断がつけられるようになりました。

 

 

 

これからは応募者が何を意識して就職・転職活動をするのか、

 

より応募者目線で考えて

 

給与や残業時間等待遇面のアピール方法を考えなければいけませんね。

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