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2020年02月21日

WIN WINな関係

どーもコンニチクワ(^>^)松井です

 

今年の冬は寒い日がほぼありませんでしたね

夏ラブの僕は非常に助かりました(^(^)

 

 

人材関係のブログを書けと言われているので早速ですが本題に移りますε=ε=┌(┌^q^)┐

弊社は言わずもがな求人募集を生業とする会社です。

そんな我々からすると複雑であり望むところな、オハナシ。

 

 

皆様の会社・お店での離職率っていかがですか?

 

(例えば!)※めちゃくちゃおおざっぱ計算

年間300万円ほどの給与+各種保険料が年35万円

+先輩社員なり人事担当の給与年間400万円+各種保険料が年40万円

仮に1年で新人が退職した場合775万円がパアです。

 

そして恐ろしいのはこれが1人の計算という事・・・

規模感にもよりますが年間に10名の退職者がでる企業であれば335万×10名+440万円=3790万円

 

 

3790万円( º﹃º` )

 

 

3790円( º﹃º` )?

 

 

3790万円です!!

そこに名刺代やら制服代、研修の会場を設けたりなどもろもろ費用を考えれば4000万近くなるでしょう

 

恐ろしいですよね・・・・・

費用を抑えるために節約や給与を削るなり固定残業を設けるなどしても4000万円・・・

もちろん、給与が低いことが退職理由に直結するとは思いません

リクナビNEXTの転職経験者に「退職理由の本音とタテマエ」を聞いたアンケートで下記のようなものがあります。

 

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)

2位:労働時間・環境が不満だった(14%)

3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)

 

 

上のように、人間関係や働く上での環境が一番の退転職につながるようです。

有給は100%とれるのがア・タ・リ・マ・エ。 アタリマエ(‐人‐)

 

な状況の昨今、サービス残業や有休のとりにくい環境などがまだまだあります。

私は今年で30歳になりますがサービス残業や有休をとらない方がアタリマエの環境だったので

時代の変化をしみじみ感じています。

 

とはいえ!時代についていけない者はつぶされていくのが20XX年の現代です

離職に伴う費用を労働環境にかけてみるのもひとつの手かもしれません。

 

社員も満足できて離職率も下がればアナタもWIN WINな関係にっ!( 」´0`)」ウッシ!!

 

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