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人材関連コラム

2020年05月19日

長期戦を見据えた先行投資を! コロナと共存し、経済を回す! 求人募集したあとの動きは万全?

長期戦を見据えた先行投資を! コロナと共存し、経済を回す! 求人募集したあとの動きは万全?

目次

  1. はじめに ~コロナとの共存~
  2. 求人募集に関して <媒体ごとの特徴比較>
  3. リモートワーク仕様は普段使いにも最適
  4. まとめ

はじめに ~コロナとの共存~

緊急事態宣言の延長が決まり、コロナとの長期戦を見据える今、皆様はどうお過ごしでしょうか?
薬の承認も行われ、各機関の対応が急がれる中、皆様におかれましてもサービスや商品などの改良・働き方の変更を行いながら日々過ごされているかと思います。
約1世紀前に世界的に流行したスペイン風邪は収束までに2年を要しました。(1918年~1920年)新型コロナウイルスと同様に第一波、第二波、第三波と大きな波があり、結果的には多くの人が感染し、集団免疫を獲得することで収束しました。とはいえ、時代も進み、情報共有も活発に行われる昨今、ここまでの長期戦は「最も悲観的な想定」とされていますが専門家の中でもスペイン風邪が流行した歴史は無視できないもののようです。

さて、そのように数年にも及ぶ新型コロナウイルスとの闘いになった場合、事業を進めていくことは可能でしょうか。今回のこの記事では、皆様の事業がコロナと共存し、業務が遂行しやすくなる商品やシステムをご紹介していきたいと思います。求人募集は弊社ヒューマンワークが、オフィス機器やシステム関連は、弊社のグループ会社である株式会社メガが、そして、オフィスや店舗の内装関連はグループ会社である株式会社オフィス空間が一貫して承ります。
「へ~、こんな商品あるんだ…!」
「便利そう…!」
など何かのヒントになれば幸いです。

求人募集に関して <媒体ごとの特徴比較>

弊社で取り扱っている求人メディアの簡易比較表です。
貴社の状況に応じて、最適なもので募集をかけることができます。
また、リクルート媒体の応募率は最大1.7倍にまで増加しました。
さらに、全媒体で応募からの面接率も向上傾向にあり、今まで面接の無断キャンセルなどにお悩みだった企業様もこの機会に再度求人募集をかけてみるのもいいかもしれません。
*ちょこっとトピックス*
新卒採用に関しても、新型コロナの影響が顕著に出始めています。
2021年卒の約8割の学生が就活が厳しくなると予測。今後の学生の動きにも注目です。

リモートワーク仕様は普段使いにも最適

コロナ禍での応募者対応を便利にするだけではなく、業務上も効率の上がる画期的なシステムをご紹介したいと思います。

リモート通話:SPICA

「電話は転送をかけているから大丈夫!」
本当にそうでしょうか?電話転送の不便や不安を、リモート通話ツールのSPICAでなら解消できますよ!

メリット1 受電

一般の固定電話→1つの指定電話にのみの転送
SPICA→アプリを入れている複数の携帯やスマホに転送可能(複数人で受電対応◎)

メリット2 発信

一般の固定電話→090や080など、発信した際に転送先である個人の携帯番号が電話先に知られてしまう。また、固定電話と通知番号が異なるため、出てもらいにくい。
SPICA→会社の代表電話の番号で発信することができる。情報漏洩の観点からも◎飲食店の予約・予約折り返しなどの際にも固定の番号でお客様に電話をかけることが可能です!

メリット3 通話料金

一般の固定電話→海外との通話料金がとても高い。
SPICA→インターネット環境があれば通話可能(電話料金は日本の固定電話料金のみ+ネットのパケットが消化されます)※国によって通信状況が異なるため、詳細は営業にお尋ねください。
また、電話料金は会社宛ての請求となります!個人のスマホからSPICAで電話発信をしても個人に通話代が請求されることはありません。
SPICAについての詳細はこちら

まとめ

いかがでしたでしょう。
今回のコラムをまとめると以下です。

  1. 【POINT1】求職者動向→転職市場は活発化
  2. 【POINT2】面接率は向上(求職者有利の市場が変化)
  3. 【POINT3】新卒採用→学生の多くが激化を予想
  4. 【POINT4】SPICAの導入は、コロナ禍での応募・面接対応だけでなく、業績向上にも十分有効◎

今回、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、東日本大震災や熊本地震のような天災とは異なるため「復興バブル」という現象は起こりにくいと予測されます。(※実質的な建物の崩壊や生活空間の破損等がないため)しかしながら、これをきっかけに、新しい業務スタイルの確立や需要の変化、各種新事業の参入など「新しいもの」がどんどんと生まれていくでしょう。それを加味すると、求人市場も再度、求職者有利の状況が到来するのも遠い未来ではないと私たちは予想しています。

全てにおいて、早期からの備え・対応は今後の道を大きく分けることに直結します。だからこそ、今、「何をするか」「何を導入するか」「何を作るか」が重要なのです。「デリバリーサービス」や「テイクアウト商品の開発」「ネット通販の開始」「テレワーク化」「動画配信サービス」などを実施し、各企業工夫を凝らし、時代を先読みしています。

この世界の変化に対し、これから弊社自身が適応するとともに皆様の事業発展のお手伝いができるよう、映像、HP制作、テレワーク向けオフィス機器など弊社グループで一貫してお応えできるよう、体制を整えております!
お困りの際は、なんでもご相談下さいね!
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