タウンワーク(TOWN WORK)に出してみたらすぐに効果が出たので、正直驚きました。1週間で電話が1〜2件あればいいなと思っていましたが、それが10件近くまで伸びましたからね。予想以上の効果でした。

以前は大きな枠にまとめて色々な募集内容を掲載していましたが、そのやり方では仕事の内容などが細かく書けないという問題がありました。
けれど営業担当さんの提案により募集内容によって記事を分けて求人広告を出したところ、応募してくる人が増えたんです。これは出稿の仕方を変えたことにより、対象となる求職者の目に留まる確率が高まったからではないかと思っています。

営業担当さんはいつも「こういう文言を入れましょう」とか「求人広告の形や掲載方法を変えてみましょう」とか、具体的な提案をしてくれるので安心感がありますね。なかなか応募者が集まらない場合でも、その問題点に向き合い、改善方法を提案してくれます。

たとえば、通常使っている「電子部品」という言葉からは作業が難しいというイメージを持たれるかもしれないので、「プラスチック部品の組み立て」という表現に変えていこうとか。職種名の表現方法を変えたら反響が大きく変わったという他社の事例などもしっかり踏まえて、かなり細かいところまで文面、表現など考えて提案してくれます。

応募人数が増えただけでなく、採用率も上がっているように思います。こちらの求人の条件に、より見合った人が応募してきてくれるようになったからということでしょうね。

たとえば、作業現場での勤務は単純作業が多いのですが、そういう作業をコツコツと長い間やってくれる人に来てほしいわけです。
すると営業担当さんから、「同じ作業をコツコツと長くやってくれる人というのは仕事の中身をしっかり把握した上で応募してくる傾向があるので、仕事内容を具体的に詳しく伝えることで安心感を与えましょう」という提案をいただきました。
結果として、こちらの募集ニーズに見合った人材を採用することができました。この案件に限らず、マッチング率が上がってきている実感がしますね。

職種によってはなかなか応募が増えないケースもありますが、そういうときも正面から向き合って、一緒になって取り組んでくれますし、これからもヒューマンワークさんでタウンワーク(TOWN WORK)をメインに募集をかけていこうと思っています。