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スタッフブログ

2021年09月21日

こんな時代だからこそ。

こんにちは。

気が付いたらあと2週間ほどで10年を迎える射場です。

社員同士で順番に担当するこのブログも、

ここ数年で社員が増えた関係で中々回ってくる機会が減り

個人的には少し寂しい気持ちもありました。

 

入社当初は2ヵ月くらいで順番が回ってきていたこと。

そういえばそもそも女性社員がほぼいなかったこと。

自社のことでも色々あったことを思い返しています。

 

昔から在籍している分、先輩社員の顔ははっきりとわかるものの

去年や今年の新卒の方々とは中々話せていないことを感じる今日この頃です。

 

在宅を増やす!という試みについては、当社でも積極的に導入しており

最初のころは中々難しかった在宅勤務も、2年目にもなると慣れては来るものの…

新卒の方々や、同じ部署の人たちとも中々顔を合わせる機会も減り、

下手したら同じ会社なのにマスクの下の顔を知らない方もいるかもしれません。

 

自社でこのようなことが起きているということは、恐らくですが

他の在宅勤務を導入された会社では似たような事象が起きているのではないかと思います。

 

そんな時、当社では何をしているのか、どんな対策をしているのか。

そんなことをあえてPRする広告があってもいいのではないかと思います。

 

もちろん求人広告を出すうえで、「こんな仕事です。」

「いつまでに何人求めています。」「会社の将来の目標はここです。」

という、会社の基礎的な情報を出すのは大前提としても

ちょっとした待遇や日常の一コマ。

 

例えば、teems等を用いたミーティングでのちょっとした場の和んだシーンや

teemsを通じて行うランチ会の様子や、在宅勤務でのエクササイズの共有など。

お仕事内容に+して、コミュニケーションが希薄にならない工夫をしているアピールも

原稿におりまぜてみるのはいかがでしょうか。

人との繋がりがうっとうしいと思われるかもしれません。

ただし、これだけの長い期間中々思うように関係性を作れず

やきもきしている方もいらっしゃるかと思います。

 

いつもの原稿に+して、少し違うアプローチを行うことで

いつもとは少し違う趣向性の方々に刺さる広告を作っていきたいと思いました。

 

ひとえに思ったような人が来ない。

広告をあきらめてしまうその前に、一度ご相談いただければと思います。

時には広告ではなく、社内の人から必要なポジションは出せませんか?

そのエリアだと当社取り扱い媒体ではなく…(書けませんが)●●●が強いエリアです。

等など、ただ売る。というわけではなく、御社に極力よりそった形でお力になれればと思います。

もちろん、当社をお選びいただいた際には全力で、お力になれるよう考えますので

今後ともよろしくお願いいたします。

 

季節の変わり目ですが、皆様ご自愛くださいね。

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