こんにちは!
首都圏庶務グループの山田です。
最近、従姪にあたる子が就職活動を頑張っています。
私が求人広告を扱っている会社に勤務しているとうことでときおり相談にのってますが、
いつの時代もエントリーシートに悩まされるものなんだなぁと
5年前の自分を思い出しました。
目の前で悩んでいる従姪をみると、
売り手市場と言われている昨今の就職活動も
志望業界によってはあっさり内定がでるわけではなく
まだまだ厳しい就活の学生もいるんだなと感じています。
そして5年前、私が就活生だったときは大手企業志向<中小企業志向だったんですが
売り手市場の影響からなのか、
今は大手企業志向>中小企業志向へと就活生の志向もかわってきているようです。
中小企業の方々は特に就活生から働きたい場所として選んでもらうために
他とは違う工夫やひと手間が必要とされそうです。
たとえばスピード感
昨日、テレビでもやっていましたが
人工知能(AI)を利用して書類選考や採用通知を送るという
選考フローをとりいれてる会社があるそうです(ハイテクですね)。
これによって第三者視点となり、
人事担当者による選考で生じる人材の偏りが軽減されるほか、
人事担当による業務軽減、
他社よりもはやく選考通過通知をだすことにより、
早めに内定をだして人材を確保することも実現できるそうです。
他にも面白い選考をする意外性や、先輩社員と話す機会を設ける特別感など、
今とはちがう工夫を設けないと4/1に入社する新卒が0人になってしまうなんて時代もくるかもしれません…。
今の採用の動向や求職者の志向など、いまいちど振り返っていただいて、
選考フローを見直すのもいいかもしれませんね!
その際は弊社にもお声掛けいただければ何かしらのお手伝いができると思いますので
お気軽にご相談くださいませ!