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2021年02月09日

コロナ禍における求人の意義を今一度考える

こんにちは。渋谷第2グループの山本です。

 

コロナウイルスという聞き慣れない言葉に触れ、もう1年という時間が経過してしまったのですね。

これまで当たり前だった日常は姿を一変し、ゴールの見えないマラソンをひたすら走り続けている今日。

私が携わる求人ビジネスにおいても、これまでの日常が大きく変化した1年でした。

 

事業の存続を最優先とし、新たな雇用を考えるクライアントは激減。

一方でやむを得ない事情から離職せざるを得ない方が全国に多数いらっしゃいます。

先日、TVで女性のコロナ離職は全国で約90万人以上にのぼるという内容を目にしました。

とてもではありませんが、他人事には思えない事象です。

 

私たちメガグループ、ことヒューマンワークが社会に果たすべき役割は、一つでも多くの求人情報を世に発信し、一人でも多くの方に仕事のマッチングを提供することだと考えています。

このような時だからこそ、私たちの仕事の意義というものが、あらためて問われているのだと感じています。

コロナにあえぐ世の中ですが、決して全ての業界において雇用を差し控えているわけではありません。

今一度、原点に立ち返り自分たちの役割を全うしていく覚悟です。

 

自社採用サイトオウンドメディアをはじめとした、

これからの時代に即した新しい採用手法の提案含め、今後のヒューマンワークにご期待下さい。

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