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2016年07月14日

ストレスってどう付き合うの?

山田ストレス

こんにちは

7月に名古屋オフィスへ配属された、新人の山田です♪

 

最近では、蝉が鳴きはじめを感じていますが、

油断するとゲリラ豪雨にあい、夏の洗礼を受けることも・・・(笑)

 

それでも僕ががんばれるのは、かわいい三つ子の姪っ子の笑顔☆

 

 

 山田姪加工

 

  

最近、お話しできるようになって叔父さんは大変和んでいます(//0//

 

 

 

さて、最近では初受注をいただく同期が出てくるなど、とても喜ばしいことが増えております!!

 

しかし同時に焦りも感じるのが本音……(^^;;

 

 

 

皆さんは日々仕事をしていく中で

ストレスやプレッシャーをどのように捉えていますか?

 

というわけで、今回は「緊張しながら」面接に挑む求職者の皆様へ向けての内容です!

 

 

 

 

「ストレスはない方がいい」 「圧力かけられて嫌だな」

こんな風に捉えていませんか?

 

 

 

 

健康心理学者のケリー・マクゴニガルさんの研究では

「ストレスは決して排除するべきものではなく、上手にコントロールすることが、健康的に長生きする秘訣である」

という結論。

 

つまり、健康的に過ごすためにストレスは必要だ、ということ!!

 

 

 

ストレスって、悪いイメージがありませんか?この理論は驚きですよね!!

 

 

 

 

いったいどういうことなのでしょうか。

具体例を挙げてみましょう!!

 

齢を重ねるごとに知識や経験が豊かになる!」と、ポジティブに思い込める人と

「自分は役立たず」などのように、ネガティブに思い込む人とでは、

寿命になんと8年もの差があることがわかったんです!!

 

 

 

ネガティブな人は、「どうせ歳をとったら健康にはなれない」と思い、運動などをしなくなります。

 

ポジティブな人は、「やればできる!」と、健康のために運動を続ける人が多く、長生きに繋がるそうです。

 

 

 

またテストに挑む生徒のアドレナリンの量を調べたところ

緊張している生徒の方がアドレナリンの分泌量が多く、

成績が良かったという結果が出ています。

 

 

アドレナリンには、意識を集中させる効果があります。

 

 

もし、大切な面接、試験の際。

不安になってドキドキしてしまったら

 

「今日はストレスがあるからうまく行くぞ!!」と思い込むようにしましょう。

 

ストレスがあっても、それを前向きに良い方に捉えることが非常に重要なのです。

 

 

 

考え方や思い込みというのは怖いもので

先入観を植え付けて他が見えなくなるだけではなく

自身の健康にも被害が出てきます。

 

ストレスも同じです。

 

 

皆さんが生きていく中で切っても切り離せないストレスと

どう仲良く付き合っていくか改めるきっかけになればうれしいです★

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