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2016年06月02日

ターゲットの細分化が、採用成功の秘訣!

日高ー主婦

 

 

 みなさんこんにちは!!!

 

前回の近藤に引き続き久しぶりの登場、堺・南大阪グループの日高 有希修です!!

 

 

私もついに社会人2年目になりました。

4月から後輩もできまして、背筋がピンとなる思いです。

 

先日の近藤さんの文章が良かったので、そちらを少しお借りした形で自己紹介を。

 

私が仕事において大切にしている事は「挑戦」です。

 

 

 

以前、就職活動の際に、強く惹かれた企業がありました。

その企業は昔から、今までずっと挑戦、革新を絶えず行っています。

 

その企業の面接には落ちてしまいましたが、

私はその企業への憧れから「挑戦」を軸に、弊社に入社しました―

 

 

 

 

さて、以下は先日発表された求人倍率に関する記事の一部です。

 

厚生労働省が31日発表した4月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は、

前月比0.04ポイント上昇の1.34倍となり、1991年11月(1.34倍)以来、24年5カ月ぶりの高水準となった。

改善は2カ月連続。

 

 

一方、総務省が同日発表した労働力調査(季節調整値)によると、4月の完全失業率は3.2%と前月と同水準だった。

厚労省は「雇用情勢は着実に改善が進んでいる」との判断を維持した。  

 

有効求人倍率は、求職者1人当たりに企業から何件の求人があったかを示す。

正社員の有効求人倍率は0.03ポイント上昇の0.85倍と、この倍率の集計を始めた2004年11月以降で最高となった。  

 

 

求人申請が出された都道府県別の有効求人倍率は、最高が東京の2.02倍、最低が沖縄の0.94倍だった。

熊本は1.27倍と過去最高を更新したが、新規求人数と新規求職者数、就職件数はいずれも減少。

 

 

一部は地震の影響とみられ、業種別の新規求人は製造業、宿泊・飲食サービスが大幅減少に転じた。  

 

 

一方、就業地別に見た有効求人倍率は、調査を開始した05年2月以降で初めて全都道府県で1倍を超えた。

 

 

業種別の新規求人は、情報通信業などで減ったものの、他は軒並み改善。医療・福祉や宿泊・飲食サービス業を中心に人手不足感が根強い。

4月求人倍率 1.34倍に改善  – Y!ニュースより引用)

 

 

 

 

上記を読み「こんな状態じゃあ、広告を出したって無駄なんじゃないか」

と、後ろ向きになってしまったでしょうか?

 

……このブログで私が伝えたいことは、そのような悲観的なことではございません!

 

 

 

採用難の市況だとしても、しっかりターゲットを定め、そのターゲットに対して

訴求力の高い文言等を求人原稿内に反映すれば、きっちり採用成功できます。

 

 

ざっくりとした「学生・主婦(夫)、フリーター」では、

採用のためのターゲット設定としてまだまだ甘いです。

 

 

 

 

例えば、主婦(夫)さんも下図のように4型に分類できます。

 

ひだか

主婦ー日高

 

 

 

子育てが落ち着いていない主婦()さんなら、育児や家事との両立

子育てが落ち着いてお小遣いを稼ぎたい主婦()さんなら、ブランクや年齢

を求人応募において不安視する点です。

 

 

このように主婦(夫)といっても様々な型の人材がいらっしゃるので、

しっかりとターゲットを定めることが、訴求力のある原稿内容に繋がります。

 

 

 

最後にこちら↓は具体的に原稿に反映させて、採用成功できたものです。

 成功例

 

 

今回は「主婦(夫)」にスポットを当てましたが、

他のターゲットも基本は同じ。

 

「○○歓迎!」だけの原稿作りを卒業してみませんか?

 

 

 

具体的にどうすればよいのかわからない……

そんなときはもちろん、弊社の営業までご相談くださいね♪

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