こんにちは。
オウンドメディアグループの樽美です。
気がつけばもう11月末。
今年は宅飲みが増えたこともあり、最近ハマっているのはクラフトジンです。
先日ご縁があり、
私が愛用している「季の美」の直営Barに行ってきました。
ジンはベーススピリッツに、ハーブや果皮、スパイスなどのボタニカルを加えたお酒です。
ボタニカルはジンの生命線ともいえる重要なもので、
加えるものによって味や香りなどが大きく変わります。
ご土地の材料を使われる事が多いクラフトジンは、
ウィスキーやワインのように千差万別で飲み比べると面白いお酒です。
重要なのはボタニカルに何をどう使うかの”差別化”。
「季の美」は京都由来の柚子や玉露、山椒などを使い、
京都ならではの風味と味を出していて、
これがジンというカテゴリーで「季の美」足らしめている理由です。
これがないと普通のどこにでもあるお安いジンの出来上がりです。
求人でも同じようなことが言えるのではないかと思っています。
職種名、仕事内容、給与・時間などの条件はどこも大体は同じです。
それに御社ならではの情報をどう足していくか。
ベース+ボタニカル…
御社のボタニカルは何ですか?
「分からん!」とか「無い!」よく言われますが、
一緒に考えれば何かしら見つかるのが良くある話。
弊社ではただ求人を出すだけでなく、
どうやったら差別化できるのかを真剣に考えてくれる
コンサルティング寄りのスタッフが多数います。
差別化に行き詰まったら、
是非、一度お問い合わせしてみて下さい。