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2020年11月26日

ボタニカルの重要性を粛々と語る

こんにちは。

オウンドメディアグループの樽美です。

 

気がつけばもう11月末。

今年は宅飲みが増えたこともあり、最近ハマっているのはクラフトジンです。

 

先日ご縁があり、

私が愛用している「季の美」の直営Barに行ってきました。

 

 

ジンはベーススピリッツに、ハーブや果皮、スパイスなどのボタニカルを加えたお酒です。

ボタニカルはジンの生命線ともいえる重要なもので、

加えるものによって味や香りなどが大きく変わります。

ご土地の材料を使われる事が多いクラフトジンは、

ウィスキーやワインのように千差万別で飲み比べると面白いお酒です。

 

重要なのはボタニカルに何をどう使うかの”差別化”。

「季の美」は京都由来の柚子や玉露、山椒などを使い、

京都ならではの風味と味を出していて、

これがジンというカテゴリーで「季の美」足らしめている理由です。

これがないと普通のどこにでもあるお安いジンの出来上がりです。

 

求人でも同じようなことが言えるのではないかと思っています。

職種名、仕事内容、給与・時間などの条件はどこも大体は同じです。

それに御社ならではの情報をどう足していくか。

 

ベース+ボタニカル…

 

御社のボタニカルは何ですか?

 

「分からん!」とか「無い!」よく言われますが、

一緒に考えれば何かしら見つかるのが良くある話。

 

弊社ではただ求人を出すだけでなく、

どうやったら差別化できるのかを真剣に考えてくれる

コンサルティング寄りのスタッフが多数います。

 

差別化に行き詰まったら、

是非、一度お問い合わせしてみて下さい。

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