こんにちは!
横浜営業所の千葉です!
今年はダラダラとした梅雨でしたが、ようやく夏本番!
熱中症とコロナ対策のダブルパンチで厳しい夏となりそうです。
コロナの影響によりあらためて、社会の、そして各企業の安定感が求められるようになりました。
今まで以上に求職者観点から考えても企業としての安定感はついつい気にしてしまう項目になりました。
求人原稿の掲載、オウンドメディアでの集客など、採用の形は多様化してきましたが、
効果の最大化を図るうえで大切になるのが、会社の安定感の部分です。
企業からすると一見、当たり前と考えてしまうことも、
外部の方からしたら企業の安定感に感じられる項目もあったりしますよ。
以前に私はブログの中で求人広告はイメージとの戦いだと記載しました。
求職者の方は求人広告の内容から、その職場を想像します。
目の肥えた求職者の方は文面の裏を考えたりもするでしょう。
ましてや求職者よりも求人広告の方が多い時代です。
細部まで原稿を読み込み、より良い職場を探す努力をすることは、
ごく自然なことであり、求人の数が少ない時よりも容易でしょう。
だからこそ求職者の方に間違ったイメージを与えてしまわないように、
具体的かつ、各職場ごとの個性を原稿に落とし込むことが大切なのです。
大切なポイントは同じ情報でもどう伝えるかです。
例えば…
◎お店のお客さんへの熱い想いを具体的に載せてみる
「当店はお客様想いの熱い店」
言葉で書くのは簡単です。
お店のお客さんへの想いは言い換えれば店長やオーナーがお客さんに抱く想いであり、
それが求人原稿に記載されていることで、
求職者の方はその文面から店長やオーナーの人柄をイメージするでしょう。
そのイメージが良い方向に傾けば、その後の文章もプラスなイメージで読めるものです。
私はこうした求人が持つ特徴を理解したうえで、上手く会社の安定感をアピールしていけば
良い採用活動が実現できると考えています。
採用活動のアドバイスなど、お気軽にご相談下さい!