みなさまこんにちは、こんばんは、おはようございます!
そしてはじめまして、三重営業所の森と申します。
わたくし、趣味の一つとして「スキンダイビング」と嗜んでいるのですが、
先日は初めて宮古島へ潜りに行ってきました。
天然記念物にも指定されている八重干瀬(ヤビジ)というサンゴ礁群へ行ったのですが、
見渡す限りの宮古ブルー!
ボートからの景色も、水中の光景も、心洗われる美しさでした。
ツアーで参加したため、同じボートには別の団体もいたのですが、
やはりそんな皆さんの口からよく聞こえてくるワードは「〇〇映え」!
もちろん肉眼で感じる美しさが一番ですが、今はその「良さ」を写真(画像)のデータとして残し、
SNSなどを通じて視覚的に人に伝える(映える)事が重要視されていますね。
さて!実はそれ、求人に関しても同じことが言えるんです!
「スタッフはみんな仲良しでアットホームな雰囲気ですよ~!」
「社長は優しくてみんなから慕われてますよ~!」
↑こんな言葉、求人誌ではよく見かけますが…、この文章だけ見て、信じてくれる人ってどれだけいるでしょうか?
リーマンショック以降、すっかり変化してしまった求職者の意識。
今は「ブラック企業」なんて言葉にたいへん過敏な時代です。
私も新卒の就活でリーマンショックの影響をモロに受けた世代なので、
正直言って上に挙げたような言葉は「信用できない」!
そこで、これらのような言葉に説得力を持たせるために有効なのが「写真」です!
「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、やはり文章(も、もちろん大事ですが)よりも
写真から得られる視覚的な情報を求職者は信用し、
求人原稿のメッセージに説得力を持たせることができるんです!
「写真なんて適当でいいでしょ?」「適当にフリー素材入れといてよ」
なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、かなーりもったいないです!
ぜひ原稿にの写真にはコダワリを持って、「採用映え」する写真を掲載しましょう!