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2020年10月12日

過去から学ぶコロナ禍対策

こんにちは。関西エリアグループの坂野です。

 

朝晩の冷え込みや、道路に落ちたイチョウの実に、

しみじみと季節を感じさせられる今日この頃です。

ちなみに、イチョウの実はレンジで温めると良い酒のアテになりますよ。

(※火傷にはご注意を!)

 

 

話は変わりますが、昨今のコロナ禍は収まる気配がありません。

全国的な自粛ムードの中、GoToトラベル・GoToイートキャンペーンなどが開始され、

なんとか回復の兆しをみせています。

 

しかしながら、例年に比べると低迷しているのは事実です。

この状況を如何にして乗り越えるか。それは過去の経験にヒントがあると考えます。

 

2007年から始まったリーマンショック。世界的な経済恐慌が発生し、各国がその煽りを受けました。

当然日本も例外ではありませんでした。

株価の大幅下落などに代表される経済低迷は、2010年あたりまで続きました。

 

日本の中小企業経営者たちはなんとかこの不況を乗り越えようと様々な策を講じました。

徹底的なコスト削減、赤字商品などの見直し、残業時間の削減など

多くの中小企業が金策に走る中、生き残った企業にはある共通点がありました。

それは「できる限り従業員たちを切らない」こと。

 

時代が変わっても経済を動かすのは「人」です。

この人たちを大切に育て、次の経済の基盤を作ることが不況脱出のカギとなるはずです!

 

私たちはその「人」を、採用・育成するお手伝いをさせて頂いております。

ほんの些細な疑問やご相談でも結構ですので、お気軽に弊社営業担当へご連絡ください。

誠心誠意、全力で対応させて頂きます!

 

※写真は内容に全く関係ない、今年9歳になる愛猫のマルです。美男(イケメン)ですね☆

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