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リクナビNEXTの採用成功率が高い4つのポイントをご紹介

リクナビNEXTの採用成功率が高い4つのポイントをご紹介

目次

  1. はじめに
  2. リクナビNEXTの採用成功率が高い4つのポイント
  3. まとめ

はじめに

リクナビNEXTは転職サイト最大手で、多くの求職者に利用されています。求人広告の利用を検討している人事担当者の方のために、リクナビNEXTの採用成功率の高さのポイントをお伝えします。

リクナビNEXTの採用成功率が高い4つのポイント

リクナビNEXTの採用成功率が高いポイントは、機能の充実とユーザーの数と層の幅です。ここでは採用成功率を高めるためのポイントを4つご紹介いたします。

1.会員に直接メッセージを送る機能が充実

昨今の転職市場では、広告を掲載して“待つだけ”では採用できないこともあります。そこでリクナビNEXTでは、「求人告知メール」と「こだわりアプローチ」の2つの企業側から求職者にアプローチできる機能をご用意しています。
「求人告知メール」はターゲットから応募スコアが高いユーザーをAIがはじき出し、その人たちに向けてスカウトメールを送る機能です。
「こだわりアプローチ」は自社の原稿を閲覧したユーザーに対し、通数の制限なくレジュメを見ながらメッセージを送ることができる機能です。
これらのメッセージ経由の応募者はマッチ度が高く、採用に結びつくケースが多く見受けられます。このふたつの機能を効果的に活用することが採用成功率の向上に最も直結する部分です。

2.出会えるチャンスが最大!安心のユーザー数

リクナビNEXTのユーザー数は847万人(2018年9月末時点)で、転職サイトとしては日本で最大規模です。しかも毎週3.2万人以上が新規登録しており(2017年12月~2018年1月の平均)、常に新しい求職者が転職先を探しています。
ユーザー数が多いということは、掲載すればそれだけ多くの人の目に触れ、それだけ多くの人にメッセージを送れるということです。自社への応募人数をできるだけ増やしたいのであれば、ユーザー数の多さは大きなメリットとなるでしょう。

3.ユーザーの年代、職種、住所が幅広い

会員数が多いだけでなく、さまざまな属性の求職者が登録している点もリクナビNEXTのメリットです。34歳以下の会員数は360万人以上。若手からの認知度も抜群です。40代のユーザーも多いので経験豊富な人材を採用したい場合も問題ありません。どのような年代の社員を中途採用したいかに関わらず利用できます。
さらに在住県の分布も幅広く、都心部以外の募集でも有効です。今話題のIndeedとも提携し、勤務地で検索されるIndeed上にも広告のリンクを載せることが可能のため、より効果的な採用活動が行えます。

4.中小企業の利用が約80%

リクナビNEXTは大手企業が利用するイメージがあるという声がありますが、実際は掲載企業の約8割が300名以下の企業です。リクナビNEXTなら採用成功に企業規模は関係ありません。
企業情報や募集要項だけでなく、先輩社員インタビュー等企業の魅力を伝えるためのコンテンツを豊富に載せられるので、中小企業でも自社の魅力を存分にアピールすることが可能です。

まとめ

今回のコラムにおけるポイント

  1. 【POINT1】会員に直接メッセージを送る機能が充実
  2. 【POINT2】出会えるチャンスが最大!安心のユーザー数
  3. 【POINT3】ユーザーの年代、職種、住所が幅広い
  4. 【POINT4】中小企業の利用が約80%

いかがでしたか?
リクナビNEXTの採用成功率が高い秘密は、莫大なユーザーを有している強みを生かし、どんな企業でもどんなターゲットに対しても、効率的に直接アプローチができることです。
ヒューマンワークでは、リクナビNEXTの「どのプランをいくらで掲載するか」という観点ではなく、「採用するにはどうすればよいか」といった観点でお客様にご提案させていだいております。リクナビNEXTのご掲載をご検討の際はぜひ一度ご相談くださいませ。
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