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どっちの方が得!?求人広告におけるアナログ媒体とデジタル媒体のメリット・デメリット比較

どっちの方が得!?求人広告におけるアナログ媒体とデジタル媒体のメリット・デメリット比較

目次

  1. 貴社に合った媒体で求人広告していますか?
  2. アナログ媒体のメリット・デメリット
  3. デジタル媒体のメリット・デメリット
  4. まとめ

貴社に合った媒体で求人広告していますか?

よく採用担当者様から聞かれるのが、「アナログとデジタル、どっちの方が効果があるんですか?」という質問。
今の時代デジタルの方が良いに決まってる!なんて思っていませんか?
実は、そうでもありません。
なぜなら、業種や職種など、会社や店舗によってそれぞれ適性があるからです。
今回、アナログ媒体・デジタル媒体の比較をしてみました。

アナログ媒体のメリット・デメリット

求人広告誌や新聞など、アナログ媒体(紙媒体)の求人方法は、多くが地域密着型のため、老若男女問わずその地域に縁のある人に見られます。
<メリット>
その地域に住んでいる人や通勤通学している人を採用したい場合はとても効果がある
さらに、求人広告としてだけではなく、会社や店舗の宣伝として効果も見込める
よって、地域に根差している会社や店舗にはおすすめの媒体といえる
<デメリット>
エリアが限られる
広告スペースに入る情報量が少ないケースが多いため伝える情報が限られる
地域関係なく多くの人から応募を貰いたい、多くの情報を伝えたい、という場合には適さない可能性がある

デジタル媒体のメリット・デメリット

続いて、Webや自社サイトといったデジタル媒体のメリット・デメリットです。
<メリット>
紙媒体よりも多くの情報を盛り込める
地域関係なく応募してもらえる
職種の詳細説明が必要な場合や、自社を詳しく知ってから応募してほしい場合、地域問わず人材が欲しい場合にはおすすめ
<デメリット>
そのサイトに訪れた人にしか見てもらえない
一定の検索条件を入力した上で、目的に合った求人広告に辿り着くデジタル媒体の特性は効率的である反面、紙媒体と比較して偶然の出会いが少ない
「何となく転職を考えている、考え始めた」といった潜在的な転職者層への訴求効果は多少劣る可能性がある

まとめ

いかがでしたか?
このように、アナログ、デジタルはそれぞれメリットとデメリットがあります。貴社が今利用されている求人広告媒体がちゃんと自社に合った媒体なのか、見直す材料にしてみてください。
尚、ヒューマンワークでは、媒体選定からご提案させて頂いております。お気軽にご相談ください。

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